こんにちは。愛和住販のKAZです。
全国各地にある「夜景が楽しめるキャンプ場」。
夜景が有名なキャンプ場といえば、山梨県の「ほったからしキャンプ場」ですが、埼玉キャンパーからしたらチョット遠くてお気軽って訳にはいかず・・・(汗)。
いやいや、我が埼玉県にも夜景が見える素敵なキャンプ場があるのですよ。
埼玉県ときがわ町の堂平天文台「星と緑の創造センター」!
先日、初めて訪れてましたのでヤンワリご紹介を致します。
※先日2度目の訪問しました!
5月の夜はまだまだ寒いです。
焚火が禁止なのでストーブ等々の寒さ対策は必須です!
その時のブログ記事はコチラからどうぞ↓↓↓
堂平天文台「星と緑の創造センター」の場所
埼玉県ときがわ町…自然に囲まれたのどかな田舎町(なんかすいません…)ですが、さらにその山奥に「星と緑の創造センター」は存在します。
急な坂、連続ヘアピンカーブ、スレ違い出来ない道幅等々・・・初心者ドライバーにはツライ道中になると思います(汗)。
「堂平天文台」と隣接してますので当然、山の頂にあるキャンプ場と言う事になります。
キャンプ場から徒歩5分で堂平山の山頂へ行けます。(奥の建物は堂平山天文台)
ハイキングコースとしても有名なスポットです。
当日はソログルキャンプスタイルでテントサイトを3区画お借りしました。
テントサイトは我々以外の利用者はいないので貸切となりました。
山腹の希少な平坦部分をキャンプ場エリアとして利用しているのでキャパは小さいです。
テントサイトが5区画、常設のモンゴル式テントが4張り、バンガロー1戸とログハウスが1戸となっています。
奥の白い屋根がモンゴル式テント(ゲル)…珍しいですね。大人が4~6名宿泊できるものと、8~10名宿泊できる大型のものもあります。(エアコン付き…羨ましいw)
バンガロー・ログハウスは共に和室8帖で店員は4名。この日は利用者がいたので撮影しませんでした。
テントサイトは5区画のみですが区画がなかなかの広さです。駐車場も別にありますし。
1区画でテントは2張り可能です。ソログルキャンプ2名だったら1区画だけ借りれば十分に間に合います。私も次回からはソログルキャンプの際は1区画だけの予約にしようと思っています。
堂平天文台「星と緑の創造センター」設備
ちなみにモンゴル式テント、バンガロー、ログハウスの利用者はログハウス内のお風呂が無料で使えるらしいです。
悲しきかなテント民・・・ですが!
テントサイト利用者にはシャワールームが有ります!
しかも無料!
簡易的な仮設シャワールームですが、脱衣所もありシャワーの勢いも申し分なし!
しかもかなりキレイ!
2基設置されているので混雑もないかな。
こちらは炊事場。各種洗剤や雑巾、スポンジと揃っています。素晴らしい!
画像では分かりませんが中華料理店の様なデカいガスコンロも設置されています。中華料理が得意な人は中華鍋をご持参ください(笑)。
焚火は禁止ですが炭を利用してのBBQはOKです。BBQコンロも無料レンタル出来ます。
鉄板に網、トング等も無料レンタル。
どれもだいぶ年代物ですが手入れが行き届いている感じです。
トイレはログハウス内に・・・除菌スプレーでコロナ対策もバッチリです。
W氏の件で一躍有名になった多目的トイレは土足のまま利用可能です。ここもとてもキレイにされてます。
いやらしい事で使わないでくださいね(笑)。
伊藤園ですが(←失礼w)自動販売機もあります。「お~いお茶」の1強ですね(笑)。
この施設は林業体験施設・・・との事。詳しくは後程リンクを御覧ください。
夜間のログハウス&炊事場はこんな感じ。
一晩中こうこうと灯りがついてるのは・・・私的には星がキレイだったから消して欲しかったな(悲)。
堂平天文台「星と緑の創造センター」の雰囲気
標高800m超えとあって涼しいし景色が良き!
テントサイトから直接下界の様子を見ることは出来ませんが、モンゴル式テント側は見晴らしが素晴らしい!
夜が更けたらライトを持って必ず山頂に行ってみて下さい。
写真では伝えきれない素敵な夜景があなたを待っています。
まとめ
一言でまとめると・・・夜景が良い!涼しい!そして意外に高規格!
夜景に関しては昔から有名な場所なので・・・まあご自身の目で確認してください(笑)。
そして涼しい!メチャクチャ涼しい!
9月某日に訪れましたが、この日の下界の気温は車の温度計で33度・・・それが「星と緑の創造センター」に到着してみると27度になってました。
しかも森林の中を抜けて時より吹く風が、まるで霧ケ峰エアコンのような・・・。体感温度は24度くらいな気がしました(適当)。
朝方は更に気温が下がって凍え死ぬかと(笑)。車に常備してあるカッパを着て凌ぎましたよ(焦)。
更にまさかで意外な高規格!
電源サイトはありませんが、とてもキレイなトイレに無料シャワー等々・・・管理人さんの努力の賜物といえますね。感謝しかないです。
でもね少し残念なところもあります・・・
焚火禁止です。
(炭火はOK)
凍えた体を焚火で温めることは出来ません。
特に春秋シーズンは重ね着するとか、ポケットストーブを持って行くとか注意が必要です。私もカッパが無かったら今頃凍死してたことでしょう。寝袋も持たずにタープ泊でしたからね(笑)。
焚火が可能だったら90点の点数をつけてますね。
(-10点は道中の山道がイニシャルDだからw)
なにはともあれ朝昼夕晩と堂平山から、移り行く下界の景色を楽しんで下さい。
埼玉キャンパーはもちろん他県キャンパーも一度行く価値はありますよ!
↓↓↓詳細・予約はこちらから堂平天文台「星と緑の創造センター」HP↓↓↓
ではでは
全国各地にある「夜景が楽しめるキャンプ場」。
夜景が有名なキャンプ場といえば、山梨県の「ほったからしキャンプ場」ですが、埼玉キャンパーからしたらチョット遠くてお気軽って訳にはいかず・・・(汗)。
いやいや、我が埼玉県にも夜景が見える素敵なキャンプ場があるのですよ。
埼玉県ときがわ町の堂平天文台「星と緑の創造センター」!
先日、初めて訪れてましたのでヤンワリご紹介を致します。
※先日2度目の訪問しました!
5月の夜はまだまだ寒いです。
焚火が禁止なのでストーブ等々の寒さ対策は必須です!
その時のブログ記事はコチラからどうぞ↓↓↓
堂平天文台「星と緑の創造センター」の場所
埼玉県ときがわ町…自然に囲まれたのどかな田舎町(なんかすいません…)ですが、さらにその山奥に「星と緑の創造センター」は存在します。
急な坂、連続ヘアピンカーブ、スレ違い出来ない道幅等々・・・初心者ドライバーにはツライ道中になると思います(汗)。
「堂平天文台」と隣接してますので当然、山の頂にあるキャンプ場と言う事になります。
キャンプ場から徒歩5分で堂平山の山頂へ行けます。(奥の建物は堂平山天文台)
ハイキングコースとしても有名なスポットです。
堂平天文台「星と緑の創造センター」の施設
当日はソログルキャンプスタイルでテントサイトを3区画お借りしました。
テントサイトは我々以外の利用者はいないので貸切となりました。
山腹の希少な平坦部分をキャンプ場エリアとして利用しているのでキャパは小さいです。
テントサイトが5区画、常設のモンゴル式テントが4張り、バンガロー1戸とログハウスが1戸となっています。
奥の白い屋根がモンゴル式テント(ゲル)…珍しいですね。大人が4~6名宿泊できるものと、8~10名宿泊できる大型のものもあります。(エアコン付き…羨ましいw)
バンガロー・ログハウスは共に和室8帖で店員は4名。この日は利用者がいたので撮影しませんでした。
テントサイトは5区画のみですが区画がなかなかの広さです。駐車場も別にありますし。
1区画でテントは2張り可能です。ソログルキャンプ2名だったら1区画だけ借りれば十分に間に合います。私も次回からはソログルキャンプの際は1区画だけの予約にしようと思っています。
堂平天文台「星と緑の創造センター」設備
ちなみにモンゴル式テント、バンガロー、ログハウスの利用者はログハウス内のお風呂が無料で使えるらしいです。
悲しきかなテント民・・・ですが!
テントサイト利用者にはシャワールームが有ります!
しかも無料!
簡易的な仮設シャワールームですが、脱衣所もありシャワーの勢いも申し分なし!
しかもかなりキレイ!
2基設置されているので混雑もないかな。
こちらは炊事場。各種洗剤や雑巾、スポンジと揃っています。素晴らしい!
画像では分かりませんが中華料理店の様なデカいガスコンロも設置されています。中華料理が得意な人は中華鍋をご持参ください(笑)。
焚火は禁止ですが炭を利用してのBBQはOKです。BBQコンロも無料レンタル出来ます。
鉄板に網、トング等も無料レンタル。
どれもだいぶ年代物ですが手入れが行き届いている感じです。
トイレはログハウス内に・・・除菌スプレーでコロナ対策もバッチリです。
W氏の件で一躍有名になった多目的トイレは土足のまま利用可能です。ここもとてもキレイにされてます。
いやらしい事で使わないでくださいね(笑)。
伊藤園ですが(←失礼w)自動販売機もあります。「お~いお茶」の1強ですね(笑)。
この施設は林業体験施設・・・との事。詳しくは後程リンクを御覧ください。
夜間のログハウス&炊事場はこんな感じ。
一晩中こうこうと灯りがついてるのは・・・私的には星がキレイだったから消して欲しかったな(悲)。
堂平天文台「星と緑の創造センター」の雰囲気
標高800m超えとあって涼しいし景色が良き!
テントサイトから直接下界の様子を見ることは出来ませんが、モンゴル式テント側は見晴らしが素晴らしい!
夜が更けたらライトを持って必ず山頂に行ってみて下さい。
写真では伝えきれない素敵な夜景があなたを待っています。
まとめ
一言でまとめると・・・夜景が良い!涼しい!そして意外に高規格!
夜景に関しては昔から有名な場所なので・・・まあご自身の目で確認してください(笑)。
そして涼しい!メチャクチャ涼しい!
9月某日に訪れましたが、この日の下界の気温は車の温度計で33度・・・それが「星と緑の創造センター」に到着してみると27度になってました。
しかも森林の中を抜けて時より吹く風が、まるで霧ケ峰エアコンのような・・・。体感温度は24度くらいな気がしました(適当)。
朝方は更に気温が下がって凍え死ぬかと(笑)。車に常備してあるカッパを着て凌ぎましたよ(焦)。
更にまさかで意外な高規格!
電源サイトはありませんが、とてもキレイなトイレに無料シャワー等々・・・管理人さんの努力の賜物といえますね。感謝しかないです。
でもね少し残念なところもあります・・・
焚火禁止です。
(炭火はOK)
凍えた体を焚火で温めることは出来ません。
特に春秋シーズンは重ね着するとか、ポケットストーブを持って行くとか注意が必要です。私もカッパが無かったら今頃凍死してたことでしょう。寝袋も持たずにタープ泊でしたからね(笑)。
焚火が可能だったら90点の点数をつけてますね。
(-10点は道中の山道がイニシャルDだからw)
なにはともあれ朝昼夕晩と堂平山から、移り行く下界の景色を楽しんで下さい。
埼玉キャンパーはもちろん他県キャンパーも一度行く価値はありますよ!
↓↓↓詳細・予約はこちらから堂平天文台「星と緑の創造センター」HP↓↓↓
ではでは